建設業許可には金銭・財産的信用が必須

建設業許可には金銭・財産的信用が必須

必須ではないものの、建設事業のビジネス規模を拡大させていくためには必須のような扱いである建設業許可ですが、これを持つことは信頼の証でもあります。建設業許可を取得しておけば後々のビジネスチャンスは拡大に繋がりやすくなりますが、それにはそれなりの条件というものがあります。

大きな条件としては金銭・財産的信用です。建設業を営むにあたっては当然資材を購入したり、設備を準備するなど事業に必要な資金が必要となります。その事業に必要な運転資金が僅かなものなら信用を得ることはできませんので、ある程度の資金は確保しておかねばなりません。建設業許可を取得する上でも最低限の経済的な水準は満たしておくことが求められます。

まず、一般建設業の許可を受ける場合は以下の3つのいずれかに当てはまる必要があります。
・自己資本額が500万円以上
・資金調達能力が500万円以上
・更新の場合、許可申請の直近5年間、許可を受けて継続して建設業を営業した実績を残している

また、特定建設業の許可の場合は以下の3つにすべて当てはまっている必要があります。
・欠損の額が資本金額20%以上
・流動比率75%以上
・資本金額2,000万円以上かつ自己資本額4,000万円以上

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